2014-04-08

周辺諸国との領有権問題で、「中国からは事を起こさない。」

AFPは、中国の常万全(Chang Wanquan)国防相は2014年04月08日に、周辺諸国との領有権問題について、中国の側から「事を起こす」ことはないと、訪中したチャック・ヘーゲル(Chuck Hagel)米国防長官との共同記者会見で語ったと報告した。

日中間では、東シナ海(East China Sea)の尖閣諸島(Senkaku Islands/中国名:釣魚島/Diaoyu Islands)の領有権などをめぐり緊張が続いており、世界にはアジアの二大国である日中の衝突への懸念が高まっている。

常国防相は、中国は問題を平和的に解決していく用意があるとする一方で、領有権をめぐって問題となっている島々については「中国の主権は疑う余地はない」と述べ、領有権問題では「いかなる妥協もしない」と言明した。

また日中関係は「深刻な困難」に直面していると述べ、米国が日本を抑制するよう期待していると語ったと報告した。

ただし、South China Morning Post(南華早報)は2014年04月08日に、チャック・ヘーゲルが、中国に議論された島の上の防空ゾーンを設立する権利がないと言った。
ヘーゲルは、アメリカが中国との論争で日本を保護し、北京が、コンサルテーションのないゾーンを設立する権利を持っていなかった、と誓った。
常万全国防相は、日本とのもめごとを起こすために彼の祖国がイニシアチブをとらないだろうと言った。
しかし、必要な場合、北京はその領域を保護するためにその軍を使用する準備ができていたとも言っている。

さらに、常万全国防相は、米国が日本の行動に対して「警戒するように続けるに違いない。」東京を「そして寛大でなく、支持しない」と警告した。

世界のトップの超大国間の不信を強調するコメントでヘーゲルは、さらに、より大きな開放が「誤解と誤認が誤算に結びつくかもしれないという危険を減らす、」と言って、米国と中国がそれらの能力のまわりで互いに対して、より隠しだてしないに違いないと言ったと報告している。