AD SPACE

2014-01-01

シリア電子軍、スカイプのアカウントを乗っ取った。

AFPは2014年01月02日に、シリアのハッカー集団「SEA(Syrian Electronic Army/シリア電子軍)」が2014年01月01日に、インターネット電話サービスのスカイプ(Skype)が運営するTwitterなど複数のソーシャルメディアのアカウントを乗っ取り、スカイプ・サービスの提供会社である米国のマイクロソフト(Microsoft)が一般ユーザーの個人情報を密かに収集していると非難するメッセージを投稿した。

[AD] You can advertise on this site.

Twitterに開設されているスカイプのアカウント上では、「マイクロソフトの電子メール(ホットメールやアウトルック)を利用するな。同社はあなたのアカウントを監視し、そのデータを各国政府に売っている。詳細は#SEAで間もなく公開される」というメッセージが掲載された。

メッセージはグリニッジ標準時(GMT)1日午前10時30分(日本時間同日午後7時30分)ごろに掲載され、2時間も経たずに削除された。マイクロソフト側からは、この件に関してのコメントは得られていなかったといっている。

SEAのTwitterアカウント上には、「この情報を利用して、あなたのアカウントや電子メールを監視していることへの感謝の言葉を、マイクロソフトに伝えよう」とのメッセージとともに、同社のスティーブ・バルマー(Steve Ballmer)最高経営責任者(CEO)の連絡先が掲載されていた。

SEAは、バッシャール・アサド(Bashar al-Assad)大統領を支持しており、これまでにも米紙ニューヨーク・タイムズ(New York Times)やフランス通信(AFP)のアカウントをハッキングした過去の経歴がある。

今回のハッキング攻撃は、NSA(National Security Agency/米国家安全保障局)のの元職員エドワード・スノーデン(Edward Snowden)容疑者が公表した、NSAが実施していた極秘情報収集プログラム「PRISM(プリズム)」の存在を暴露した資料と何らかの関連があるとみられていると報告した。

[AD] You can advertise on this site.

[AD] You can advertise on this site.