2013-10-18

北京の絶倫料理は、動物のペニス鍋。

美容と医学の科学

AFPは、中国で唯一の動物のペニス料理専門店「鍋里荘(锅里壮/Guolizhuang/Guo Li Zhuang)」で長さ50cmもある馬のペニスを手にしたシェフのシャオ・シャン(Zhuang)は自信たっぷりに、「動物のオスの性器を使った鍋の素材で一番美味なのが、これだね」と語ったと報告した。

日本でも、豚の睾丸(ホーデン)や精巣、子宮(コブクロ)は、新宿のションベン横町にある『笹本』に行けば食えるが、あらゆる動物というと、例えばアフリカのケニヤの首都ナイロビの郊外にある不思議な肉料理レストランに行くと、キリンやシマウマ、カバ、ライオンなどの肉は食えるが、そこでは睾丸や精巣、子宮は、見なかった。

国内に複数店舗を展開する鍋里荘の厨房のテーブルには、まるで異様な大きさのソーセージや筋張った丸い野菜のように、ロバ、ヤギ、犬、雄牛、鹿などのペニスや睾丸が並び、包丁でそぎ切りにされるのを待っている。
中には1個US$200ドル(約2万円)もする「ごちそう」もあると言っている。

「鍋里荘」は米国のジョージア州アトランタの中華タウン(Chinatown of Atlanta, Georgia)で、Jason Guoが1956年に最初の中華料理店を開店した。

北京では2006年11月に、「鍋里荘」がオープンしたのが始まりと言っている。

「馬のペニスは食感もいいし味もうまい。それに健康にもいいんだよ」と語るシャオは、13歳から動物のオスの生殖器を料理してきた。
その調理法は数世代にわたってシャオの家族に引き継がれてきた。

北京(Beijing)市内の朝陽(Chaoyang)店の支店長によれば、「鍋里荘」は経済界や政府関係者らに人気がある。
客の大半は男性で、勃起促進や精力増強効果を求めて来るという。
「ペニスや睾丸を食べれば精力が高まり、豊かな性生活を送ることができます」と支店長は説明する。

再び北京の鍋里荘。
常連客の47歳の男性は、「以前は疲れを取るために昼寝をしていたが、今はその必要もなくなった。人生のすべてが、もう最高だよ」鍋里荘に通うようになってから抜け毛が止まり、1日中元気一杯だと言っている。

鍋里荘の栄養士によれば、繁殖期に多くのメスと交尾をする雄鹿は特に絶倫とされ、同店の料理でも一番人気だという。
「鹿のペニス1個で、雄牛のペニス3個分の効果があります」と、テーブルを回って効能を説明しているのは、女性スタッフのドゥ・ユエメイで、彼女は動物の性生活に関する話も面白おかしく織り交ぜながら、客を盛り上げている。
気恥ずかしい質問を受けることもあるが、女性の説明役を困らせようとする客には慣れていると言っている。

ドゥ・ユエメイがお辞儀をして部屋を去ると、鹿の心臓とあひるのガラ、さらに漢方の生薬を煮出したスープに入れる素材がいよいよ登場する。
最初に出て来たのは、蒸したヤギと雄牛のペニスのスライスだったと言っている。
雄牛のペニスは、外見はイカの輪切りのように丸まり、味は親しみのある牛そのものだが、かみごたえがあり飲み込みにくい。
ヤギのペニスはゴムのようで、多少筋が多くて風味がなく、しおれた薬草のようだったと解説している。

その後、登場したロバと馬のペニスはどちらもベーコンの切れ端のようだったが、ロバは色が濃くて風味は強くも弱くもなく、馬は肉の強い香りがし、他の動物のペニスと最も違いがはっきりしていた。
一方、睾丸は歯ごたえはどれも軽いが、ぱさついたものから豆腐やパテのようなものまで多様で、繊細な風味だったと言っている。

この宴でただ一つ、外国から輸入されている素材がロシアの野犬のペニスだった。
見かけは火が通り切っていない豚の皮のようだが、味はスパイシーで、ピリッと刺激さえある。
素材とされているペニスの中で唯一、陰茎骨があり、食べる人の幸運を願って宴の最後に贈答用のような赤い箱に入って恭しく登場したと語っている。

Dongcheng District, Beijing: 北京市东城区东四十条桥西500米南侧
Haidian District, Beijing: 北京市海淀区北四环西路88-1号(空军指挥学院北门)
Chaoyang District, Beijing: 北京市朝阳区东三环中路中服大厦三层(国贸桥东北角)

Dongcheng District, Beijing: 北京市东城区东四十条桥西500米南侧のGoogle Earthポインター情報
39°56'0.53"N,116°25'38.39"E
または、
39.933481, 116.427331