2013-10-14

ビルマのラングーンにある高級ホテルで爆発。

AFPは2013年10月15日に、ビルマの最大都市ラングーン(Yangon/ヤンゴン)にある高級ホテルの客室で2013年10月14日夜の爆発事件が起きたことについて、警察当局は2013年10月15日に、爆発が仕掛けられた爆発物によるものと断定したと報告した。

ヤンゴン中心部にある「トレーダーズホテル(Traders Hotel)」の客室で起きた爆発では、室内にいた米国人女性が負傷している。

現場検証の結果、使われた爆発物は時限爆弾だったことが明らかになった。
警察当局は2013年10月15日朝、前日に同じ客室を利用していた男の身柄を南東部モン(Mon)州で拘束し、事情聴取を行っている。
ただし、爆弾を仕掛けた人物として断定するには時期尚早だと言っている。

トレーダーズホテルでの爆発事件に先立ち、ミャンマーでは同様の事件が立て続けに発生している。

首都ネピドー(Naypyidaw)から約65キロ離れたタウングー(Taunggu)のゲストハウスでは2013年10月11日の、爆弾の爆発で2人が死亡し、1人が負傷した。
またラングーンでも2013年10月13日に、別々の場所で2つの爆弾が爆発し、2人が負傷している。

さらに2013年10月14日には、同市とマンダレー(Mandalay)で手製の爆発物2つが発見されている。

ミャンマー当局は、これまでに容疑者2人の身柄が拘束されて、一連の事件について、同国政府が進めている民主化移行プロセスの阻害を意図したものとみている。
ビルマーは、2014年のASEAN(アセアン/Association of Southeast Asian Nations/東南アジア諸国連合首脳会議)で議長国を務める。

トレーダーズホテル(Traders Hotel)のGoogle Earthポインター情報
16°46'44.04"N,96° 9'30.24"E
または、
16.778900, 96.158400