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2012-10-11

中国国有企業、小型原発を開発。

新華社は中国証券網(中国证券网/中証網)からの情報として、「21世紀経済報道」によると、中国広東核電集団有限公司(中広核集団)が、小型原子力発電所(小型核電站)の開発に乗り出したと報告した。

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稼働中の主要原子力発電所に比べ、規模が小さく、投資が少なく、応用性が高いといったメリットで将来性が見込まれている。

ここでいう小型原子力発電所とは、発電機1台の容量が30万キロワット以下の原発施設のことである。
特に地質条件や気象条件、経済力、送電網の受け入れ能力が制限されている地域に適している。

小型原発はすでに複数の国有企業が開発に着手している。
中国核工業集団公司(中核集団)の第3世代小型原発は2012年10月に設計作業が終了予定で、また華能集団が小型原発建設は承認を待っている。
このほか、中国電力投資集団公司(中電投集団)が小型原発の建設場所の選定を進めている。

業界関係者によると、小型原発の将来性に最も大きな影響を与えるのは、原子力安全に関する政策と法規になる。

小型原発は地点選定、安全、防護、放射性物質の排出などの面で民用核施設に求められる基準をクリアしなければならない。

小型だから安全という理論は、一切通らない。

中国の小型は、十分に大型である。

そう言えば、家庭の庭に設置できる超小型原子力発電所の話題も以前あった。
さらに、パソコン用電源として、超々小型原子力発電デバイス原子力電池(nuclear-powered battery)の話題もあった。

産業革命当時、太陽の熱で蒸気機関を動かし、印刷することも考えられた。

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