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2012-01-12

中国税関の2011年収入、3割増で1兆6142億元!密輸、脱税も増大!

新華社は2012年01月13日に、中国税関総署(中国海关总署)の于広洲署長が2012年01月12日、2011年の中国税関収入は同期比29%増の1兆6142億1000万元であったことを明らかにしたと報告した。

税関総署の責任者の紹介では、高値で推移している大口商品への課税が税関収入成長の主因だと伝えている。

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2011年の輸入貨物価格は13.8%アップし、輸入価格の値上がりが課税ベースを引上げていることは客観的にみても分かると伝えている。
2011年度の値上がりによる増収は2100億元となり、全体の60%近くを占めた。
そのうち、平均価格は、原油は36.7%、鉄鉱砂は29.3%、大豆は26.4%、それぞれ上昇している。

2011年、全国税関が「両高一資」(消費型・汚染型・資源型)製品の輸出課税を強化したため、通年の輸出税は45.7%増の190億8000万元に達した。

税関は2011年に、課税活動メカニズムの合理化に取り組み、税収管理能力の強化に力を入れたことにより、税収の法律執行レベルと管理品質が安定的に向上している。

中国は、2011年7月1日から石油製品、一部非鉄金属原材料、紡績原材料、救災設備など33品目の暫定税率を引き下げ、減税幅をいずれも20%以上とした。
また、2012年1月1日から730種類以上の商品輸入に低い暫定税率を実施している。

全国税関は2011年に1776件を摘発し、総額217億7000万元の密輸犯罪事件を解決した。
また、脱税の疑いのある総額39億2000万元を徴収した。
全国税関が発見した密輸行為は1万790件で、総額44億7000万元、脱税総額は6億6000万元だった。
摘発した事件は7万5747件、総額は357億元だった。

于広洲署長によると、「税関は2011年、密輸への取り締まりを強化し、密輸への総合的な対策を強め、レアアースなど資源的製品、石油製品、冷凍製品、麻薬、武器・弾薬などの密輸を重点的に取り締まった。脱税額1000万元以上の密輸事件は通年で26.7%増の57件、多額密輸事件は効果的に抑えられた」と言っている。

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