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2011-10-11

杭州市が汚染物質排出削減で、自動車総量規制。

新華社は、浙江省杭州市が「第12次5カ年計画(2011~2015年)」期間に主要汚染物質の排出総量規制への取り組みを貫徹するため、新たな汚染源を厳格に抑制し、産業構造の調整を速める方針を決めたと報告した。

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それと同時に、自動車廃ガス汚染対策として、自動車保有台数の増加ペースを抑制することを決定した。

浙江省杭州市政府は2011年10月11日に、「『第12次5カ年計画』期間における杭州市主要汚染物排出削減活動の強化に関する実施意見」を発表した。
2015年までに化学的酸素要求量(COD)を2010年比で12.6%、アンモニア態窒素の排出量を同13.1%、二酸化硫黄の排出量を同14.8%ずつ削減する目標を掲げた。

浙江省杭州市市公安局は自動車保有台数の制御方案を策定し、自動車保有台数の伸びを抑える。
同時に「黄標車(黄色标志车/国の排ガス基準を満たしていない車両)」をすべて廃車させるとともに、大型トラックの淘汰を進める。
自動車排ガス抑制基準を厳しく実施し、国の排ガス基準「国」に適応するガソリンとディーゼルオイルの使用を奨励する。

杭州市が小型車のナンバープレート発給制限策を実施した2002年5月当時の市街地の自動車保有台数は11万5000台だったが、2011年8月で77万8000台に増え、23カ月連続で月間増加台数が1万台を超えた。

浙江省杭州市政府が発表した実施意見の中で、各県、市(区)政府の主要責任者を排出削減の第一責任者と明示した。
主要汚染物の排出削減ノルマの達成情況を各政府幹部の評価指標や、企業経営者の業績評価の重要項目とすることを定めたと報告している。

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