2011-08-02

高さ1kmを超える超高層ビルの建設計画。

AFPは2011年08月03日に、サウジアラビアのアルワリード・ビン・タラール(الوليد بن طلال بن عبد العزيز آلسعود‎;/Al-waleed Bin Talal/1955 - )王子が、紅海沿岸のジッダ(Jeddah)に高さ1000mを超える世界一高いビル「Kingdom Tower」を建設する計画を明らかにしたと報告した。

アル-ワリード・ビン・タラール王子が所有する投資会社キングダムホールディング(Kingdom Holding)と同国の建設業財閥ビン・ラディン・グループ(Bin Laden Group)の間で、近々12億ドル(約930億円)規模の建設契約が締結されると言っている。

アラブ首長国連邦(UAE)のドバイ(Dubai)にある828mの「ブルジュ・ハリファ(Burj Khalifa)」から「世界一高いビル」の称号を奪うことになるこのビルは、完成までに36か月を要し、ホテルのほかマンションやオフィスのゾーンも設けられる。
ただし、着工時期は明らかにされなかった。

アルワリード・ビン・タラール王子はOPEC(Organization of the Petroleum Exporting Countries/石油輸出国機構)で心的な役割を果たし、政治的にも経済的にも安定しているサウジアラビアという国の強さを、このビルは象徴することになると話した。

王子はアブドラ・ビン・アブドルアジズ(Abdullah bin Abdul-Aziz)国王のおいで、同国で最も裕福と言っていいビジネスマンと報告している。

まるでアドバルーンの高さ競争か?バベルの塔現代版?