2010-12-03

リオ・ティントが中国企業2社と相次ぎ提携。

新華社は上海証券報からの情報として2010年12月06日に、中国の非鉄大手、中国アルミ業(Chinalco)は北京で中国アルミ業の社長Xiong Weipingとリオ・ティントの最高責任者トム・アルバンス(Tom Albanese)が出席した会議で2010年12月03日に、オーストラリア、北米、南米、アジア、ヨーロッパ、南アフリカなどで事業を展開している英豪系鉱山大手と中国での共同資源探査事業に合意したと報告した。

中国アルミ業が51%、リオ・ティント(Rio Tinto)が49%の比率で同事業を展開するJV(joint venture/ジョイント・ベンチャー)として新会社を設立する。
新会社は早ければ2011年上半期に営業を開始。中国国内の鉱山3~5ヵ所を重点開発するが、将来的には開発エリアを増やすことも視野に入れたMoU(Memorandum of Understanding)提携になる。

新会社の取締役会は5人で構成され、リオ・ティント側からCEOを、中国アルミ業から取締役会長をそれぞれ派遣する。

リオ・ティントは2010年12月03日に、中国中鋼集団公司(Sinosteel Corporation)の社長Huang Tianwenと西オーストラリア州北西部のTom Priceから南に60kmにあるピルバラ(Pilbara)地域にあるチャナー鉄鉱(Channar Mining Joint Venture)の共同開発を延長することにも北京で合意した。
チャナー鉄鉱は、リオ・ティント社が60%、中国中鋼集団公司が40%を出資している。

この投資プロジェクトの鉄鉱石生産高は毎年1000万トンを産出しているが、2012年までに2000万トンに生産高を上げ、さらに5000万トンまで増加させることになっていると報告した。

ピルバラ(Pilbara)地域のGoogle Earthポインター情報
22°18'15.03"S,117°55'29.64"E

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