2010-08-02

インドネシア国会の情報システムに突然ハードコア・ポルノが映し出された。

AFPは2010年08月07日に、ジャカルタにあるインドネシア国会の情報掲示システム(Indonesian parliament's internal information service)画面に突然ハードコアポルノが2010年08月02日に映し出されたと報告した。

この情報掲示システムは、ジャーナリストや官僚、来訪者らが政治日程などを調べるために多く利用されている。
情報掲示システムのスクリーンを眺めていたジャーナリストや官僚らが、驚いて硬直している姿が見られたと報告している。

ポルノ映像は、警備員が電源を落とすまでの15分間にわたり映し出された。
スクリーンを埋め尽くしたハードコアポルノの画像は、インターネットから入手したものとみられると言っている。

スクリーンに画像を表示させた方法はまだわかっていないが、PD(Partai Demokrat/民主党)のマルズキ・アリー(Marzuki Alie)国会議長は「スクリーンをハッキングした者は無礼であり、当局に告発されるだろう。」と述べ、責任者を処罰する考えを示した。

インドネシア国会では、有名人のセックス動画がインターネットに流出して、国民的なスキャンダルに発展するという騒動が起きたことを受けて、インドネシアでは、インターネットの規制強化の声が高まっていた。
インドネシアのスシロ・バンバン・ユドヨノ(Susilo Bambang Yudhoyono)大統領もインターネット規制強化に支持を表明したばかりだったと報告している。

ポルノ規制の前に、インフラ整備が必要なようである。

これに似た事件は2005年1月に、インドのデリー国際空港(New Delhi's Indira Gandhi international airport)で、真夜中の一番忙しい時間帯に、空港のテレビでハードコアのポルノビデオが20分間も流されたことがあった。

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