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2018年02月22日

米国のアップル、コバルトの直接購入検討。

未来経済

日本経済新聞 電子版は2018年02月22日に、米国の米国の新聞「ブルームバーグ(Bloomberg)」などが、米国のアップル(Apple)が電池に使うレアメタル(希少金属)のコバルトの長期・直接購入に向け、採掘会社と交渉をしていることが分かったと伝えていると報告した。

レアメタルのコバルト(cobalt)はリチウムイオン2次電池に不可欠で、最近は自動車各社がEV(Electric Vehicle/電気自動車)の普及を見据えて購入を増やしている。

巨大企業による「コバルト争奪戦」は、市況にも影響を及ぼしそうだと分析している。

【広告】 ジョナサン・ストラウド著「バーティミアス-プトレマイオスの門」理論社の13ページに、刺客の足の親指の爪は、ぞっとするほど恐ろしく、ワシの鈎爪みたいに曲がっていて、ヤスリで鋭く研いである。足は大切な道具なので、手入はまめだ。いつもきれいに洗い、軽石でこすってから、ごま油をつけているので。羽毛のように滑らかだ。刺客は手の指と足の親指の爪だけで体をささえるという。この強力な爪で、刺客たちは大理石の柱をよじ登り、マッシリアからパロラマウントにいたる氷の滝を越えてきたとある。これは小説だが、爪以外の足の手入は正しいと思う。日本の忍者もごま油を使っていたことだろう。

実は、iPhoneやiPadの初期市場獲得の裏には、バッテリーの寿命が大きく影響していた。
そのことを知っていれば、当然の動きと言える。

うちの息子も、アップルがバッテリーに強い理由が、ノートパソコン開発時にバテリー問題に直面した歴史があると話したら、それまで購入していたスマートフォンから、iPhoneに変更した。

しかし、冷静に考えると、少し過激気味で、単に投資とも取られかねないだろう。

年間数千メトリックトンに及ぶコバルトを、5年かそれ以上の契約で調達できないか採掘会社と交渉しているという。

どの地域の鉱山を想定しているかなどは明らかにしていない。

アップルはスマートフォンやタブレット型端末、腕時計型端末にリチウムイオン電池を採用し、コバルトの消費量でも世界有数の企業とされる。

これまでコバルトの確保は電池を供給するメーカーに任せてきたが、自前の調達に戦略を転換した可能性がある。

背景にあるのが自動車業界で急激に進むEV(Electric Vehicle/電気自動車)やハイブリッドカー対応である。

EVもリチウムイオン電池を使っており、量産には大量のコバルトが必要になる。

ドイツのBMWやVW(Volkswagen/フォルクスワーゲン)は安定調達に向けて採掘会社と協議しているもようで、米国のテスラ(Tesla)も囲い込みを急いでいるとされる。

大企業同士の囲い込み競争は市況にも反映されており、国際指標となるロンドン市場のスポット(随時契約)価格は15年の3倍以上となる1ポンド35ドル前後で推移している。仮にアップルが争奪戦に加われば、価格はさらに跳ね上がる可能性がある。

また、コバルトの確保には政治や人道上のリスクがついて回る。

世界のコバルトの3分の2以上はコンゴ民主共和国が供給しているが、同国は政治不安による人道危機が国連で指摘されている。鉱山での児童労働問題も国際的な批判を浴びている。

コンゴは、内紛をするより、今は金儲けをすべきである。コンゴは従来裕福な国である。

ドイツの大学には、多くのコンゴからの学生が来ていた。

また、この革新に、東南アジアの各国も手を上げ始めている。

ただし、コバルトは扱いが悪いと火を噴く!高度な技術と政治力が必要である。

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