2017年07月15日

イラン出身の天才数学者マリアム・ミルザハニ、40歳で死去。

人物

AFPは2017年07月16日に、「数学のノーベル賞」と称されるフィールズ賞(Fields Medal)を女性で初めて受賞したイラン出身の数学者マリアム・ミルザハニ(مریم میرزاخانی/Maryam Mirzakhani)が2017年07月15日に、米国内の病院で40歳で死去したと報告した。

マリアム・ミルザハニはがんを患って、4年間戦っていた。

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マリアム・ミルザハニの訃報は、友人でNASAの太陽光システム探査(Solar Systems Exploration)の元ディレクター、フィルーズ・ナデリ(Firouz Naderi)がインスタグラム(Instagram)で明らかにした。

イランメディアによると、米国スタンフォード大学(Stanford University)教授のマリアム・ミルザハニは4年前からがんの治療を受けていたが、がんは脊髄に転移していたという。

脊髄に転移すると、痛くて寝返りも打てなくなり、麻薬投与でその痛みを和らげるが、意識はどんどん朦朧とし始める。

マリアム・ミルザハニさんは1977年、イランの首都テヘラン(Tehran)生まれ。育ったのもテヘランで、当初の夢は作家になることだったが、高校に入学する頃には数学に親近感を覚えるようになり、進路を変更した。2008年にスタンフォード大教授に就任し、2014年に国際数学者会議(International Congress of Mathematicians)からフィールズ賞を授与された。

マリアム・ミルザハニさんには同じスタンフォード大の数学者である夫と幼い娘がいる。

そういえば、暴言が多い日本の数学者は、ノーベル賞を受賞しているが、「数学のノーベル賞」と称されるフィールズ賞は受けているのだろうか?

イラン人を始め、モスレム系の人の中に、幾何学や代数で天才的な人が歴史上多く語られている。

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