2017年05月17日

旭化成が自動車メーカー?

未来自然経済

自動車は、自動車メーカーという固定概念が消え始めている。

日本経済新聞 電子版は、旭化成は自社の樹脂材料などを採用したEV(Electric Vehicle/電気自動車)のコンセプトカー「AKXY(アクシー)」を2017年05月17日に、公開したと報告した。

旭化成は自らの高機能素材を売り込むための『先兵』としてAKXYを位置づける。

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金属、樹脂、繊維複合材など異種材料を使い分けるマルチマテリアル時代の幕開けに合わせ、材料のサプライヤーにとどまらず次世代の車作りの伴走者へと転身する。

2017年05月17日に都内で開いたお披露目会で、旭化成の宇高道尊オートモーティブ事業推進室長は、ひのき舞台まで走ってきた銀色フォルムの車体を前に「自動車メーカーがこの先何を考えているのか。一緒にディスカッションするきっかけになれば」と、語った。

AKXYにはポリフェニレンエーテル樹脂、ナイロン66繊維など27品目に及ぶ旭化成の技術、素材を詰め込んだ。

自動車には1台1トンの鋼鉄が使われる。現在、樹脂や繊維複合材は脇役だが、AKXYからは軽量、高強度を強みに置き換えを狙う野心もうかがえる。

看板商品「レオナ樹脂」も分子設計を工夫して、高温・高振動に強い性能を持たせエンジン周りの樹脂に進化させた。

ところが、次世代にEVカーは、高温・高振動を不要にしている。

材料だけではない。無意識の状態でドライバーの脈波を検出することができる非接触のセンシングシステム、車内の空気環境を感知するセンサー。大規模集積回路(LSI)など電子部品も手掛ける旭化成ならではの技術も使いこなし、搭乗者とつながる「未来の車」に仕上げた。

世界首位の低燃費タイヤ用合成ゴム「S-SBR」や、カーシート用の人工皮革など旭化成の製品は一定の知名度を持つ。
だが、日米欧の競合相手と比べ、自動車向けの樹脂や繊維複合材の取り組みは周回遅れといっても過言ではない。

旭化成は自動車関連事業を要に据え、2016年にはヨーロッパ市場を開拓するため、ドイツにマーケティングなどの新拠点を開設した。今年中にドイツに研究開発センターも立ち上げる計画で、自動車事業を推進するため社内組織も統一し、同事業の売上高を2025年に3000億円と2016年03月期実績の約3倍に引き上げる目標を掲げる。

自動車メーカーに食い込むには、コンセプトやデザインなど開発の初期段階から設計陣に入り込むことが不可欠で、鉄鋼メーカーは自動車大手と車体開発を一体に進め、鋼板が自動車素材の主役という構図を守ってきた。この「鋼の関係」に風穴を開けることができるか。部品メーカーを飛び越えた自動車大手とのパートナーシップ作りは旭化成の最大の課題といえる。

そういえば、EVカーは、エンジンではなく、電動モーターになるということで、モーターの日立も手を挙げた。

人工知能や自動運転、バッテリーなどの技術は、自動車メーカーより、IT事業者の方が得意ということも市場が変化し始めたきっかけである。

3Dプリンタで自由に車がデザインできる時が来るかもしれない。

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