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2017年04月17日

最先端技術で障害者が競う「サイバスロン」?

健康人物

毎日新聞は2017年4月19日に、最先端の生物機械工学やロボット工学技術を取り入れた義手や義足などを使い、障害者がさまざまな競技に挑む国際大会「サイバスロン(Cybathlon)」を紹介する在日スイス大使館主催の発表会が2017年04月17日に東京都内で開かれ、「電動外骨格(エクソスケルトン/exoskeleton)」と呼ばれる補助具の実演が行われたと報告した。

大会名「サイバスロン」という言葉は、サイバー(Cyber)とギリシャ語で競技を指すアスロン(Athlon/ἆθλον)を合わせた造語という。

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技術開発の促進と普及を目的とし、2016年10月に、第1回大会がスイス最大の都市チューリヒ(Zürich)で開催された。

競技は6種目。義手で電球をつけたり、電動車いすで階段を上るなど、障害者にとって難しい日常動作に補助具をつけて挑み、速さや正確さを競う。

競技には障害者と開発者がチームを組んで挑戦。
初回大会には25カ国から競技者66人、技術者400人の計56チームが参加した。
次回は2020年、チューリヒでの開催が予定されている。

主催したETHZ(ETH Zürich/Eidgenössische Technische Hochschule, Zürich/スイス連邦工科大学チューリヒ校)のローランド・シーグリスト(Dr. Roland Sigrist)共同ディレクターは「サイバスロンは障害者と技術開発者との対話の場でもある。障害者が抱えている不満やニーズを受けとり、日常で使ってもらえる器具の開発を目指している。」と話した。

電動外骨格を実演したスイス在住の障害者アスリート、シルケ・パン(Silke Pan)は「外骨格を使って歩けるようになったときは、夢を見ているような感じだった。まだ日常生活で使えないので、使えるようになってほしい」と話した。

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