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2017年01月30日

春節に、香港風水師の占う2017年は、「闘鶏」

未来

AFPは、香港の(Hong Kong)風水師(feng shui expert)たちは今年を占い。
米国のドナルド・トランプ(Donald Trump)大統領が、鶏のように騒がしく、ふんぞり返りながら、酉(とり)年の2017年を駆け抜けるだろう。
「闘鶏トランプ」が世界にけんかを売る酉年。と予測している。

【広告】 ジョナサン・ストラウド著「バーティミアス-プトレマイオスの門」理論社の13ページに、刺客の足の親指の爪は、ぞっとするほど恐ろしく、ワシの鈎爪みたいに曲がっていて、ヤスリで鋭く研いである。足は大切な道具なので、手入はまめだ。いつもきれいに洗い、軽石でこすってから、ごま油をつけているので。羽毛のように滑らかだ。刺客は手の指と足の親指の爪だけで体をささえるという。この強力な爪で、刺客たちは大理石の柱をよじ登り、マッシリアからパロラマウントにいたる氷の滝を越えてきたとある。これは小説だが、爪以外の足の手入は正しいと思う。日本の忍者もごま油を使っていたことだろう。

おんどりのように「毛を逆立てて」興奮しやすいトランプが世界のトップに立てば、今年の十干(じっかん)の火と合わさって、欧米を中心に前途多難な1年が予想されるという。香港の風水師、ティエリー・チョウ(Thierry Chow)は「おんどりはけんかを売ったり口論したりするのが好きで、闘争本能が強い生き物だ」とAFPに述べたと伝えている。

しかも今年はただの酉年ではなく、五行(木性/火性/土性/金性/水性)の中の火の性質をもった「丁酉(ひのととり)」だという。

トランプの大統領就任式の前後には米国各地で大規模な抗議運動が起きた。

対外政策でも中国をすでにいらつかせており、世界の二大経済大国が貿易戦争に突入するのではないかとの懸念を生んでいる。

トランプは特に就任1年目の今年、各方面で事を荒立てて反発を招くと、ティエリー・チョウは予想する。「たくさんの抗議運動や、暴動さえ起きるだろう。」

トランプは十二支の戌(いぬ)年の生まれだが、取り巻きに囲まれていることと、四柱推命の「八字」(はちじ)によると土のエネルギーをもっているために、威張り散らす傾向があるともいう。

著名な風水師の楊天命(Alion Yeo)は、酉年は金属が主要属性であるため、金や株の運気とともに米経済が上向くだろうと予測する。「トランプ氏の『八字』は、彼が裕福になることを示している。2017年の米相場は活況を呈すだろう。」

楊天命は一方で、トランプの運は一時的なもので、その後はトランプにとって不利になるという。
「彼にとって2017年はいい年になるだろうが、(戌年の)2018年は異なるだろう」

楊天命によれば、世界は今年、激動に見舞われた2016年を越える混迷の年となり「どうにか立ち上がって、周りにある草を食べるぐらいしかできない病んだ牛」のような状態になるという。楊天命は特にヨーロッパが痛手を被ると予想した。

ティエリー・チョウも「ブレグジット(Brexit、イギリスのEU離脱)」と難民危機が今年、ヨーロッパでさらなる混乱をもたらすだろうと予測する。「事態が落ち着くとは言えない。激しい議論がぶつかり合う年になるだろう」と話している。
この占いは、ほとんど毎年同じである。

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