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2016年12月01日

日本は、宇宙開発民間企業元年か!?

未来

日本経済新聞 電子版、朝日新聞デジタル、毎日新聞は、海外では宇宙産業で民間移転が進んでいるが、日本は政府やJAXA(Japan Aerospace Exploration Agency/宇宙航空研究開発機構)が主導で、3000億円とされる宇宙機器産業の売上高の約9割を官需が占めていると報告した。

しかし、旅行大手のエイチ・アイ・エス(HIS)と航空大手のANAホールディングス(HD)は、宇宙船ベンチャーである名古屋市のPDエアロスペースと資本提携したと報告した。

HISが3,000万円、ANA HDが2,040万円を出資し、エンジンなどの開発を後押しする。

2社との資本提携を起爆剤に、開発を加速させる。

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PDエアロスペースは、三菱重工業の技術者だった緒川社長が2007年に創業。自宅の敷地内に小さな研究所兼工房を建て、現在は総勢4人でエンジン開発に取り組んでいる。
今回、大手2社の支援を受けることでさらに多くの出資者を募り、総額170億円と見積もる開発費集めを進めたいとしている。来春までに本社を移転し、スタッフも3人増やして開発を加速させる。

緒川社長は2016年12月01日に、東京都内で開いた記者会見で「みんな『夢があるね』とは言うが、カネが集まらず、かすみを食べて9年間がんばってきた。今回の提携を第2の創業と位置づけてがんばりたい」と笑顔で抱負を語った。

PDエアロスペースの緒川社長によると、同社が特許を持つ新型エンジン「パルスデトネーションエンジン」を搭載した8(乗客6、乗員2)人乗りの輸送機を開発する。

試作機を無人で高度100kmの宇宙空間に到達させる実験を2018年に、人を乗せた同様の実験を2020年までに成功させ、2023年末までに2機体制で宇宙旅行事業を開始する計画で、HISは旅行商品の販売、ANAは機体開発や整備技術でも協力する。

想定する宇宙旅行は90分間。
乗客は旅客機に似た輸送機に乗り込み、地球の丸さを実感できる高度100kmで約5分間の「無重力体験」を楽しむ。
費用は、先行する米国のヴァージン・ギャラクティック社の公表価格US$25万の約「7割」に当たる「1400万円程度」を目指すが、利用者が増えればさらなる値下げも期待できるといい、緒川社長は「将来的にはヨーロッパ旅行並みの値段」を目指すという。

2023年の商業運航を目指しており、実現すればHISが宇宙旅行や輸送サービスを展開し、ANA HDは機体整備やパイロットの訓練などを支援する。

ANAの片野坂真哉社長は「私が新入社員の時、自己紹介に『夢は宇宙』と書いた。社長としてまとめた長期戦略も、最後のページに『次は宇宙』とまぎれこませた。今回、提案をいただいて工房を見学させてもらい、まるで『下町ロケット』のような緒川さんの夢を応援したいと思った。もちろん、技術に裏付けられた特許があり、HISの澤田(秀雄会長)さんのような目利きが評価していることも(出資の決断を)後押しした」と打ち明けた。

スポンサーとなっているHISの澤田会長は「技術と人は大切だが、資本力がないと進まない。日本の技術が世界で競争力を持てるよう協力していきたい。宇宙旅行、夢があるでしょう」と語った。

また、キヤノン子会社のキヤノン電子は開発チームに技術者を送り込んだ。デジタルカメラなどの設計・生産手法を応用し、最適な調達部品の選択や制御機器の軽量化を推進する。

3段ロケットを宇宙空間で切り離したり、機体の向きを変えたりするシステムを構築した。

燃料噴射装置など本体部分はIHI子会社のIHIエアロスペースが担当する。

従来の人工衛星は気象や防衛に使い、国が発注した大型タイプが多かった。

今後は災害の把握や農業向けの地表観察などの用途で民間の小型タイプの打ち上げが増え、これに適した低コスト・ロケットの需要も伸びる見通しとして、キヤノン電子は来年人工衛星を打ち上げる計画があり、あわせて宇宙事業強化につなげると伝えている。

そういえば、米国ではロケット・ボディに繊維を採用する動きがあり、炭素繊維で世界シェアを独占している日本が、ロケット・ボディ開発に進出しない手はない。

元ライブドア社長の堀江貴文が設立した北海道大樹町にあるインターステラテクノロジズは2017年01月にも民間単独で国内初のロケット打ち上げを計画している。

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