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2016年10月15日

調査チーム、ギザの大ピラミッドで新たに2つの「空洞」発見。

超過去

AFPは2016年10月16日、エジプトのギザの大ピラミッド(Great Pyramid of Giza)」に、これまで知られていなかった2つの「空洞」が存在する可能性があることが、ラジオグラフィ(X線撮影)を用いたスキャン調査で判明した。

ピラミッドの謎解明を目指すプロジェクト「スキャンピラミッド(Scan Pyramids)」の科学者らがに、明らかにした。

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これに先立ちエジプト考古省(Ministry of Antiquities, the Arab Republic of Egypt)は2016年10月13日に、クフ王(King Khufu)の命により約4500年前に建てられたギザの大ピラミッドで「2つの異質な点」を発見したと発表した。その機能や性質、大きさなどを特定するには、さらなる調査が必要だとしていた。

高さ146mのギザの大ピラミッドは、古代エジプト第4王朝のスネフル王(King Snefru)の息子であるクフ王にちなんで「クフ王のピラミッド」と呼ばれ、世界の七不思議の一つに数えられている。

「スキャンピラミッド」の科学者らは声明のなかで、ラジオグラフィと3次元再構築技術を用いた調査で大ピラミッドの北壁の裏に隠れた「空間」が存在することを確認したと発表した。大ピラミッドの内部に通じる通路を少なくとも一つ形成しているとみられるという。

さらに、北東の側面にも「空洞」を発見したと伝えている。

まだ、衛星からのラジオグラフィ(X線撮影)の精度が低いことから、今後、それが高度化すると、エジプトだけではなく、多くの場所で、新発見の報告があることだろう。
私はこれを衛星考古学と呼んでいたが、まだまだ見つかることだろう。

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