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2016年03月21日

内戦下のイエメンから、イスラエルはユダヤ人19人を「救出」

戦争と平和

AFPは、イスラエル当局は016年03月21日に、イエメンのユダヤ人19人をイスラエル国内へ移送したと明らかにした。

内戦下のイエメンに残っていた最後のユダヤ人らの一部だと伝えている。

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ユダヤ人のイスラエル移住を統括するユダヤ・エージェンシー(Jewish Agency)によると、イエメンにはさらにおよそ50人のユダヤ人がいるものの、彼らはイエメンにとどまることを選んだという。

イエメンのユダヤ人は、世界でも最も古いユダヤ人コミュニティーの一つと考えられている。

ユダヤ・エージェンシーが発表した声明では、「ここ数日間に、イエメン国内の村ライダー(Raydah)から14人、また首都のサヌア(Sanaa)から1家族5人19人がイスラエルに到着した。」と言っている。

また「ライダーからの一行の中には、その村のラビ(ユダヤ教の指導者)サリマン・ダハリ(Rabbi Saliman Dahari)も含まれており、500〜600年前のものと考えられているユダヤ教の聖典『トーラー(Torah)』を所持している.」という。

イエメンでは、イランの支援を受けるイスラム教シーア派(Shiite)系反政府武装勢力フーシ派(Huthis)が2014年9月に首都を襲撃し、国際社会が承認する政府が南部への逃亡を余儀なくされて以来、不穏な情勢が続いている。

ユダヤ・エージェンシーによると、1948年のイスラエル建国以降、イエメンで暮らしていた5万1000人以上のユダヤ人がイスラエルに移住した。うち5万人近くは、1949〜50年に秘密裏に実施され、いわゆる「魔法のじゅうたん作戦(Operation Magic Carpet)」でイスラエルへ移送されたと伝えている。

Time of Israelは、これがイエメンのユダヤ人移送計画として、最後になると報告している。
また、移送されたのは17人と伝えてる。

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