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2016年01月13日

インドネシアで、11万8000年以上前の石器発見!

超過去自然

AFPは2016年01月14日に、インドネシアのスラウェシ(Sulawesi)島のカベンゲ(Cabenge)で、11万8000年以上前の石器が発見されたと報告した。

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オーストラリアなどの科学者らが2016年01月13日に、イギリスの科学誌ネイチャー(Nature)に研究結果を発表した。

Earliest hominin occupation of Sulawesi, Indonesia

Gerrit D. van den Bergh,
Bo Li,
Adam Brumm,
Rainer Grün,
Dida Yurnaldi,
Mark W. Moore, Iwan Kurniawan,
Ruly Setiawan,
Fachroel Aziz,
Richard G. Roberts, Suyono,
Michael Storey, Erick Setiabudi &
Michael J. Morwood

Nature 529, 208–211 (14 January 2016)
doi:10.1038/nature16448
Received 14 April 2015
Accepted 13 November 2015
Published online 13 January 2016

石器を製作した原始人類の痕跡は見つからなかったが、オーストラリアに最初に到達した人類種と関連がある可能性があると言っている。

スラウェシ島にある4か所の離れた遺跡から数百個に及ぶ石器時代の石器が発掘されたことにより、この島に最初にやってきて、現在はすでに絶滅している人類種に関する長年の議論に拍車がかかる可能性があると報告している。

同島近くのフロレス(Flores)島で2003年、体の小さいホミニン(ヒト族、類人猿を除く現生種と絶滅種の人類を表す用語)の化石が発見された。「ホビット(Hobbit)」の通称で呼ばれるフロレス原人(学名:ホモ・フロレシエンシス Homo floresiensis)は、年代測定検査の結果、少なくとも100万年以上前にフロレス島に到達したと判明している。

論文主筆者である豪ウロンゴング大学(University of Wollongong)の研究者ゲリット・ファン・デン・ベルフ(Gerrit van den Bergh)は、AFPの取材に対し、現生人類としても知られるホモ・サピエンス (Homo sapiens) が約5万年前にこの地にやってくる以前、原始人類が居住していた島はフロレス島だけではなかったことを、今回の発見は示していると語った。

多くの科学者らが支持する説によると、「ホビット」は、絶滅したホモ・エレクタス(Homo erectus)の子孫にあたるという。ホモ・エレクタスは「島嶼化(とうしょか)」と呼ばれる過程を経て数百世代にわたって次第に小型化した。島嶼化は、海水位が低い時代に陸を渡って島に移動してきた動物が、海面の上昇によって島に取り残されてしまう現象である。

スラウェシ島の石器を作った人類種が、150万年以上前に近隣のジャワ(Java)島に住んでいたホモ・エレクタスから派生したのかについては、証拠となる化石がなければ知ることはできない。

だが、今回の発見によって、現在のオーストラリアとなる地域に居住した最初の人類と関係している可能性も浮上した。このことについて、ファン・デン・ベルフは「非常に興味深い」と指摘しながら、「オーストラリアへ最初にやってきたグループとその子孫のDNAのごく一部は、デニソワ人(Denisovans)と呼ばれる謎の人類種から受け継がれたものであることが、遺伝学的証拠によって明らかになっている」と付け加えた。

現生人類とネアンデルタール(Neanderthal)人の両方の系統と関連があるデニソワ人は、約60万年前に現生人類から分岐し、約40万年前にネアンデルタール人から分岐したと考えられており、少なくとも4万年前まで生存していた。

その化石は、ロシアのシベリア(Siberia)の洞穴で発掘された数本の歯と小指の骨1個しか見つかってないため、どのような姿をしていたのか、科学者らにもまだ分かっていない。

だが、DNAがオーストラリアの先住民と関連していることは、一部のデニソワ人がアジア大陸の奥深くまで進出していたことを強く示唆している。

ファン・デン・ベルフは「現代のオーストラリア人の祖先とデニソワ人の遺伝子の交換が起きたのは、東南アジアのどこかである可能性が高い」と説明し、「最近、年代が特定されたスラウェシ島の石器を作ったのが、デニソワ人だった可能性は十分にあると言えるだろう」と述べた。

残念なことに、熱帯気候では、DNAは極寒のシベリアほど良好な状態で残らないため、遺伝子的な手掛かりが見つかる可能性は低い。

ただ、今回の石器群を作ったのがホモ・サピエンスでないことは確かだと、論文では指摘された。「ホモ・サピエンスのものにしては、年代が古すぎる」とファン・デン・ベルフはその理由を説明した。

鋭い刃を持つ片刃・両刃の石器は、石灰石のかけらから剥片を削り落として作られたものだと説明している。

インドネシアのスラウェシ(Sulawesi)島のカベンゲ(Cabenge)の発掘場所近くのGoogle Earthポインター情報で取得した緯度経度
4°21'57.5"S 119°59'09.7"E

2014-10-20---「ホビット」は、人間の歴史を書き直した。
2013-04-17---島小人症理論「ホビット」を支持。
2005-03-04---1万8,000年前の古代人は、より高い思考過程と一致した。
2004-10-28---フロレス洞窟で高さ1m、25 kgの成人女性骸骨が発掘された。
1996-09-00---ジャワ諸島フロレス島でBC80万年に初期の人間がいた。

【広告】 ジョナサン・ストラウド著「バーティミアス-プトレマイオスの門」理論社の13ページに、刺客の足の親指の爪は、ぞっとするほど恐ろしく、ワシの鈎爪みたいに曲がっていて、ヤスリで鋭く研いである。足は大切な道具なので、手入はまめだ。いつもきれいに洗い、軽石でこすってから、ごま油をつけているので。羽毛のように滑らかだ。刺客は手の指と足の親指の爪だけで体をささえるという。この強力な爪で、刺客たちは大理石の柱をよじ登り、マッシリアからパロラマウントにいたる氷の滝を越えてきたとある。これは小説だが、爪以外の足の手入は正しいと思う。日本の忍者もごま油を使っていたことだろう。

この記事に関連する日付

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