AD SPACE

2011-05-25

日本大手企業の生産拠点が、中国に移動!日本は中国の営業マンとして活躍するチャンス!

新華社は経済参考報(经济参考报)からの情報として、中国東北部の一部の都市で、対日輸出受注が伸び続けていることが分かったと報告した。

専門家は「日本の販売業者との協力を強化し、効果的に貨物源を調達、対日輸出を拡大する必要がある」と提言した。

福島での放射性物質漏れ事故の影響や日本の震災後の救援物資需要により、遼寧省大連市の食品産業では対日輸出が大幅に増えた。

Apple社、ノキアなど、中国から逃げようとして、ベトナム、インド、ブラジルでの生産を拡大しようとしているが、日本企業は大連をはじめとし、中国に生産拠点をドンドン移転している。

[AD] You can advertise on this site.

2011年3月下旬以降、大連金州新区の対日農産物加工企業には大口の注文が殺到し、工場ではフル稼働が相次いでいる。
東日本大震災の発生後、日本から2回の追加注文を受けた大連精和食品公司は、漬物の輸出量がもとの16トンから32トンまで倍増し、現在も受注が生産能力いっぱいの状況になっていると報告した。

また、大連東芝電視有限公司の総務部副部長によると、日本の計画停電により、東芝本部は第一陣として日本の深谷工場から10万台の液晶テレビの受注を大連に移転し、大連を新たな生産基地とする考えを明らかにしている。

大連市の対外貿易経済合作局は「震災後、対外輸出は全般に影響を受けたが、危機を転機として輸出拡大に成功した企業がある」と紹介した。
東芝大連の汚水処理吸いあげポンプ用モーターやオムロンの医療器械、大連北条食品の製品などはいずれも受注増となった。

瀋陽東芝電梯有限公司、管理部の内部関係者によると、関連部門の対日輸出は活発だと言っている。
また松下蓄電池(瀋陽)有限公司の責任者は、上海の電池工場が日本から大口受注を獲得したことを明かした。

吉林省商務庁によると震災後、ミドル~ローエンド製品や織物などに対する日本の需要は増加し、建材・家具の輸出も50%増となると予測している。
さらに日本の復興作業に伴い、建築鋼材や農産物、食品の需要が反発することも想定され、吉林にとっては大きなビジネスチャンスになると言っている。

大連市外経貿局では、農産物の対日輸出が拡大すると期待している。
大連のアワビの稚貝などを探しに来る日本の水産物業者が増えた。
長い目で見れば、日本の農産物、水産物需要は増加傾向にある。
放射性漏れ事故の影響がまだ続いているため、大連から日本への農産物、副産物の輸出はさらに拡大すると予測している。

日本の復興作業は建材や鉄鋼などの関連産業に好機をもたらし、ガラスなど建材製品の対日輸出が増えると予測している。
通世泰大連有限公司では日本からの需要を満たすため、下半期に生産能力をさらに拡張することを計画している。

旭硝子特種玻璃(大連)有限公司の人事部によると、東日本大震災の影響で日本の本社はガラス注文の多くを大連工場に移転しており、その増加分は大連工場の産出量の3分の1を占めると言っている。

日本の大手企業が、生産拠点を中国へ一時移転している。
政府の原子力に対する弱腰から、東京電力の完全回復はかなり遅れそうで、仕方がないのかもしれない。

目の前のことに振り回されているようでは、現政権の足腰もこれまでかもしれない。

新華社は2011年04月25日に、東日本大震災の発生から1カ月以上が経ち、被災地の復興作業が相次いで始まったことから、中国の業界関係者は、日本の復興により中国から木材や木製品の輸出が増えると予測していたが、その他の製品まで一気に動き出した。

いっそのこと、日本は中国の営業マンとして活躍するチャンスが生まれてきている。

[AD] You can advertise on this site.

[AD] You can advertise on this site.