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2011-03-21

香港TDC、日本大震災で世界電子産業供給チェーンに打撃!

新華社は2011年03月22日に、新華網香港からHKTDC(Hong Kong Trade Development Council/香港貿易発展局)が2011年03月21日に、日本が世界の電子製品・部品の重要な生産拠点であることから、今回の地震と津波、原発事故が世界の電子産業供給チェーンで全体の動きに影を落とすだろうとの懸念を表明したと報告した。

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HKTDCによると、メモリ、半導体など世界の約20%の重要な電子製品は日本から供給され、関連部品の多くは海外に輸出後に組み立てられる。
そのためHKTDCでは、今回の震災による被害が部品供給分野での問題につながり、海外の生産活動に影を落として、最終的に世界電子産業供給チェーン全体の動きに影響を与えると分析している。

HKTDCのチーフエコノミスト梁海国によると、電子製品と部品の輸出は香港の輸出額の半分を占めており、日本の震災被害によって、今後3~6カ月以内に香港の輸出で影響が出る可能性があると指摘している。

1995年の阪神・淡路大震災は、1995年の日本国内総生産(GDP)を2%低下させたが、今回の震災の被害はこれを上回ると予測している。

HKTDCによれば、日本は香港にとって世界3位の輸出市場で、2010年の対日輸出額がUS$160億と輸出総額の4.2%を占めた。
さらに、日本から香港への輸出額は2010年にUS$400億を超えており、世界各国・地域の中で2位だった。
輸出製品の6割は香港を経て中国本土に輸送される。

それは同時に、組み立て、製品化をメイン産業にしている中国本土が最終的な被害国になる。

また、携帯電話産業は、台湾、韓国にも影響し、大躍進中であった世界の携帯電話生産にも大きく影響してくる。

地震で、日本の円と株価が急落したが、すでに、アップルの株価が急落している。

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