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2007年07月18日

自動車会社フィアットは、衛星ラジオのWorldSpaceと協定締結!

Media Network Weblogは、自動車会社フィアット(Fiat Group Automobiles)がヨーロッパ、中東、アフリカ、インドをはじめとするアジアで衛星ラジオ(デジタル・サテライト・ラジオ放送/satellite radios)を提供している「WorldSpace」との協定にサインしたと報告した。

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これでフィアットは、世界で初めて「WorldSpace」の衛星ラジオを聞くことができる自動車メーカーになった。

「WorldSpace」は1日24時間番組、2008年後半からイタリア国中に向け、コマーシャル無しの音楽、ニュース、エンターテインメント、およびスポーツなど、40-50チャンネルの放送を開始する。

「WorldSpace」は番組でさらに、Fiat Group Automobiles専用のチャンネルとして、ディーラー、および顧客向けの放送も織り込む。

2009年後半から、Fiat Group Automobilesは、工場によってインストールされたOEM(Optional EquipMent)として、アルファ・ロメオ(Alfa Romeo)社、およびランチア(Lancia)モデルを、WorldSpace衛星ラジオで紹介する。
さらに、Fiat Group Automobilesは、アフター・マーケット・チャンネルとして、顧客へWorldSpace携帯用衛星ラジオ受信機を提供する。

Fiat Group Automobilesでは、イタリアに加えて、フランス、ドイツ、スペイン、イギリス、トルコ、およびポーランドにもWorldSpace衛星ラジオのサービスを拡大していく計画である。
この衛星ラジオはくせ者で、衛星ラジオの無線を利用することで、ラジオ放送以外にも、これまでとはまったく違った無線サービスへと進化させることも可能である。
なぜ、これまで世界中の自動車会社が、衛星ラジオに着目しないのか不思議であった。
これだけ携帯電話が浸透した中で、日本では衛星ラジオの有用性を生かしていない珍しい先進技術国と言える。

確かに、まだ成功例は少ないが、魅力ある市場であることは疑うことができない。
後は、アイディアである。

衛星ラジオ放送を英語で書くと、「satellite radios」となり、「radios」とはラジオ放送だけではなく、無線通信という意味があることを知れば、その瞬間、サービス枠が一気に拡大される。

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