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2009-07-02

西武とロッテが、5時間42分というパ・リーグ最長試合を記録した。

2000年8月29日の西武対オリックス戦(12回9 - 9引き分け)が記録したパ・リーグ最長試合の5時間32分を更新し、12回までもつれ、ロッテが延長12回連続四球で、1死満塁に大松が勝ち越しセンター前ヒットを打って、さらに井口にもヒットが出て、この回に計2点を取り、その裏に1点を返され、1死満塁で登板した6番手の内が、栗山と中島を抑えて辛くも逃げ切って9 - 8で勝った。

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渡辺監督は「最後の最後の1本が出なかった」と悔しさを隠すように淡々と振り返った。
リーグ最長試合には「えっ、そうなの。9回で終わるのが一番いいが---。きょうはみんな頑張った」と苦笑いしながら口にしたと報告している。

12回まででは、2004年08月20日のセ・リーグ広島対巨人と並ぶ試合時間だった。
プロ野球最長は1992年9月11日に阪神対ヤクルトが「誤審」で幻のサヨナラ本塁打まで飛びだし、延長15回を戦って、試合終了は翌日の9月12日午前0時26分までの6時間26分があり、そのときは3 - 3で引き分けた。
それまでの記録は、1990年8月4日の大洋対中日17回戦が横浜球場で5時間51分であったが、それを超えるプロ野球新記録となったと話題になった。
ただし、4万5,000人の大観衆は、試合終了時に2万人程度まで減った。
交流戦では2006年6月にマークした5時間22分の球団記録を更新して、2007年6月5日に楽天対阪神で5時間26分を記録していたが、2007年6月14日に日本ハム対横浜が札幌ドームで12回を戦い、6 - 6で引き分けた5時間53分が最長の試合になっている。

スコア速報(7月2日)
パ・リーグ
【延長12回】
開始18時00分
野球場:西武ドーム

ロッテ
0 2 0 0 1 0 3 1 0 0 0 2 =8
西 武
0 0 0 0 3 1 3 0 0 0 0 1 =8

【ロッテ】
渡辺俊
荻野
伊藤
シコースキー
○川崎(1勝0敗)
S内(1セーブ)

【西武】
西口
三井
大沼
岩崎
星野
小野寺
●山本淳(0勝1敗)

[本塁打]
西岡6号(ロ)
銀仁朗3号(西)
中村25号(西)
大松10号(ロ)
中島12号(西)

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