2007年03月21日

Googleがヨーロッパでロビー団体を形成!

PaidContentは、Google社が2006年にインターネット競争とfr*eedom問題でワシントンD.C.で運動するために政治活動委員会を形成したが、今度はブリュッセルでインターネット競争とfr*eedom問題で政治活動委員会を作る動きを見せていると報告した。

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イギリスのFinancial Timesからの情報として、Google社がヨーロッパの10カ国でロビイストのネットワークを形成するために広告を出したと報告した。
ロビイストのネットワークの内容は、「オンライン・コンテンツ、広告、およびプライバシー技術と表現のfr*eedom、著作権と競争とセキュリティ、規則」で、重要政策領域になると報告している。
最近のレポートでは、Google社が1人のロンドンに住むヨーロッパ人をロビイストとして雇ったと報告していたが、コミュニケーションと方針に関するヨーロッパの代表は、コミュニケーションと方針事のユーロヘッドはイギリスの保守党との結びつきを持っている。
これまでのGoogleの行動は、かなり強引で危なっかしかったが、このところ急速に頑固さが消え、ヨーロッパの知識層との協力体制が確立されはじめている。
ヨーロッパと米国では顔は似ているが、考え方や方法論が自ずと異なることから、ヨーロッパの考え方をどんどん導入し、協調する考え方は非常に正しい方向に向かい始めているということだろう。
これまでにGoogle社はヨーロッパで敵を作り、苦境に多く立たされ、Google Newsの使用に失敗し、Gmail名をあきらめ、Book Searchではフランスで大反対運動が起こっていたが、今回の方法を進めれば、近い将来雪解けが来そうである。
現に、先日もGoogle Book Searchでは、ミュンヘンを拠点とするバイエルン州立図書館が参加することを表明している。
ヨーロッパでの問題は、ヨーロッパの知識団体に解決方法を依存するという考え方は、これまで多くの米国企業がヨーロッパで失敗してきたことを解決できる可能性が見えてきたとも言える。
何しろ、ヨーロッパには米国では想像できないほどもの凄い、知識ネットワークがすでに構築され、そのネットワークを利用しないとどうしようもないという状況がある。
それに、ヨーロッパ人の知識人の中には、かなりGooglが好きな人も多い!
これまで米国企業の幹部は、ヨーロッパの表向きの対応に満足してきた。
しかし、そろそろ米国企業の幹部は、ヨーロッパの表向きではない側面で、どれだけ嫌われているかを自覚すべき時期に来ている。
それは、ごますり部下を重視してきた企業が倒産することにも似ている。

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